歯科・矯正歯科 いまむら

診療案内

TREATMENT 01

矯正歯科

矯正歯科

自信をもって笑えることは
とても大きな幸せです

整った歯ならびや咬みあわせは最高の予防ツールです。
矯正治療にはいろいろな方法がありますが、大切なのは治療のゴールを明確にすること。
矯正治療はゴールに向かって患者さんと私たちが一緒に進む治療です。
安心して治療を受けていただけるように、コミュニケーションを大切にしています。
多少のがんばりも必要ですが、矯正治療はとても素晴らしい治療です。

矯正治療特徴

  • FEATURE 01

    治療は矯正歯科専門の
    ドクターが対応します

    矯正治療は専門的な技術と経験を必要とする治療です。
    当院の矯正担当医は、矯正一筋に10年以上臨床経験を積んできました。矯正治療専門ドクターによる質の高い治療を提供します。

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    日本矯正歯科学会には認定医制度があります。これは矯正歯科医療の水準を維持し向上を図ることによって一般市民の皆さんに適切な医療を提供するために行われているものです。そのために学会は、矯正治療に関して適切かつ充分な学識と経験を有するものを「日本矯正歯科学会の認定医」としています。

  • FEATURE 02

    カウンセリングを
    大切にしています

    矯正治療は年単位の長いお付き合いになりますので、お互いの信頼が第一だと考えています。内容とリスクをしっかり理解し、安心して治療を受けていただくことができるように、丁寧なカウンセリングを行うことを心がけています。

  • FEATURE 03

    予防管理もしっかり行います

    矯正治療中は特にお口のケアが必要です。予防歯科に力を入れている当院ならではの予防管理体制でトラブルを防ぎます。

  • FEATURE 04

    治療開始前に治療の費用を
    お伝えします。

    矯正治療は一部の疾患を除いて健康保険適応外の治療です。治療を開始する前に、全ての費用についてご説明します。

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矯正治療について

矯正専門ドクターならではの、質の高い矯正治療を提供します。

「咬む」という機能や「お手入れのしやすさ」という予防の視点からも矯正治療はとても有効です。
また、ただ歯が美しく並んでいるだけではなく、きちんと機能し、歯ならびが安定することが大切です。
従来の表側からのワイヤー型矯正装置による治療はもちろん、
裏側からの矯正治療やマウスピース型矯正装置による治療まで、幅広く対応します。

  • 診療の流れ

    • 約1ヶ月[治療前]カウンセリング・検査・診断
    • 約1-3年[治療]歯を動かす(治療期間 約2年半 月1回の通院で回数30回程度)
    • 約1-2年[保定]治療した歯並びを安定させる(年3、4回の通院)

こどもの成長に合わせた、
矯正専門ドクターによる質の高い治療。

生涯、健やかなお口の状態を保つために歯ならびは大切な問題です。
成長期はきれいな歯ならびになるように手助けをする時期です。
あごの成長や永久歯の生え変わりのタイミングに合わせて歯ならびの治療を開始されることが大切です。
また、小さな頃から定期的に観察していくことが、歯ならび悪化の予防につながります。
治療は最小限に成長や生え変わりを有効に生かす治療を心がけています。

治療に最適な時期は患者さんそれぞれに異なります。
症状に気づいたらお早めにご相談ください。

診療の流れ

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや
副作用について
  1. 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2 週間で慣れることが多いです。
  2. 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  3. 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  4. 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  5. 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  6. ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  7. ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  8. 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  9. 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  10. 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  11. 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  12. 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  13. 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  14. 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  15. 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  16. あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  17. 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  18. 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
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